『ここは記録部の部室となる空き教室。
今日はどんな会話風景が見られるのだろう―――』
※ここは通常の雑談場所となります。
特に期間や発言制限を設けていませんが、最低限のルールは守りましょう。
主に色んな方との交流を目的としていますが、のんびり時間を過ごしに来たという理由でも構いません。
コミュニティに所属していなくとも書き込みは可能です。
>斉田さん
『斉田さんにとって良かったと、心に残りそうなことならそれも十分思い出だと思います』
『確かに、こうした時間が出来るなら寄ってほしいところですね。』
『実際噂程度にこの島の事は伺ってただけですからね。でも、それでけ気になってたんだと思います』(苦笑)
(理科室の爆発の事を聞かれ、静かにフルフルと首を横に振り)
『いえ、あの爆発に関しては私の能力ではなく単なる事故だと思います。』
『まだ数回しか試してないので確証はありませんが、四野辺さんの言う通り、発動することでこのメモ帳にこれから起こるであろう出来事がランダムで書かれるんです』
(そう言って『"第二グラウンドでホームランが起こる"』と書かれたメモ帳を見せる)
『正確な時間や対象までが詳しく分からないので、ここに書かれる出来事がいつ何処で起こるもので、誰に向けて行われるのか、そこまでははっきり分からないんです』
『私があの時能力を発動して爆発の未来までは分かりましたが、あんなにも短時間に起こるものとは思わなかったので…』(汗)
……!(いきなりピコハンが現れて小さく驚き)
『それが斉田さんのろっこんですか。何といいますか、可愛らしいと思います』
>四野辺さん
『確かに予言かもしれませんが…まだそこまで使い切れてないので、何とも言えませんね』(苦笑)
『指定できたとしても、テストの問題や解答の予知が出来るかどうか微妙ですが…』(汗)
『ポエムは書いた覚えがないのでどうにも…ですが、どうしてこんなこと書いたんだろうって思うようなメモがたまにあったりもしましたね』
『そうですね。まずは一歩ずつ始めていきたいと思います』
>七草さん
(入ってくる人影に小さく頭を下げて)
『こんにちは、七草さん。思い出記録部へようこそ。改めて宜しくお願い致しますね』
『最初は自分の身体の変化に驚きましたけれど、思ってた以上に他の皆さんもこの力を受けていたようで吃驚しました。もしかして、七草さんも…?』