ここはヴォーグプレイ台!
チビすけもデカブツもここでヴォーグプレイを楽しもうや。
<注意>
死亡ロール可。次の日には奇跡的に復活して下さい。
【攻撃加算!】
『出目が確定したわ。【オーヴァードライブ!】を宣言した私の発言のダイスの出目を確認して頂戴』
『左のダイスが右のダイスよりも大きいわ。この時、「オーヴァードライブ」を宣言した時のダイスの目に応じて【攻撃加算!】か【防御加算!】に出来るの』
『判断基準は簡単だわ。「左と右、どちらの出目が大きいか」で決まるわ。左の出目が大きければ【攻撃加算!】、右の出目が大きければ【防御加算!】になるの。ゾロ目の場合はどちらに加算しても良いわ』
『この場合、【攻撃加算!】だから右のダイスの目を左のダイスの目に上乗せできるわ』
『ただ注意して欲しいのは【攻撃加算!】の場合は防御の出目にダイスの目は加算されないわ』
『同様に【防御加算!】の場合は攻撃の出目にダイスの目が加算されない』
『【攻撃加算!】になるか【防御加算!】になるかは解らない。だからこそ、優れたヴォーガーしか使えない奥義なのよ』
『それと「オーヴァードライブ」の宣言は一試合につき一度しか宣言できないから注意してね』
『それに…相手が「オーヴァードライブ」を宣言したからって自分も「オーヴァードライブ」の宣言をするかしないかは自由よ』
『防げる自信があったり、相手の防御を貫ける自信があれば通常攻撃でも構わない訳なの』
『だからヴォーグプレイの駆け引きが広がる…そうは思わない?あ、同じくオーヴァードライブの宣言をしてもらいけれども…』
『話が長くなったわね…後で謎の黒マントさんのテンプレートを借りるけれども、このターンの私の機体データを入れておくわ。解りやすくする為にもね』
傾国の姫君(甲型):オーヴァードライブ
HP4 攻撃7+4+2=13 防御:1+0=1
『さ…優しく包まれて逝きなさい…「殺生石」!』(金色に輝く傾国の姫君の前にズンッと石が落ちてきたかと思うと、バリッと割れて中から狐の影が現れてD.J.サンダーに襲い掛かろうとしている、ように見える)