高台の角、死角になる位置に存在する岩場の合間にできたこじんまりとした浜辺。
本土が遠くに見え、海から気持ちのいい潮風が吹き抜ける。
>シルちゃん
よっしゃ。んじゃ近づいたら旧市街かシーサイドの方に夏服買いに行くか
水着とかさー♪・・・・は!?あ、いやいや水着は女友達とな(汗)
・・・心配無用ですか。じゃ、バッターがんばれー
どれだけ下がった方がいいか・・・(と、離れていく)
>アカツキ
ん?あ・・・もしかして三日坊主とか?日記
Σうおっ!?(なんとか片目を瞑ってバシッと受け止め)
・・・できた。(受け止めれた)
はーー・・・スナップねぇ、次やってみっーーかあ!(見よう見まねで投げる。さっきより少し早くなってる)
んな訳ねーだろが・・・(こそっと呟きニヤリ)
え、マジで「ラッセ」なの?あだ名?
いいけど・・・菓子みてーだなぁ(頭をかきつつ)
(硬直してる)・・・おいおい、どうしてそんな話題に(呟き)
あー・・・・えー・・・
大切な人はいるな。うん・・・(照れてぼそっと)
つーか、何だよ?アカツキに春でもきたのかー?(お返しとばかりに意地悪そうに聞き)
>投球
おー!OKOK。
了解もらったぜ、シルちゃん(そっちに向き)
・・・素振りはいってるし全力もイケると思うぜ?やってみ?
と、ぜってーーーーっ当てんなよ・・?(外野にまわりながら念を押し)