高台の角、死角になる位置に存在する岩場の合間にできたこじんまりとした浜辺。
本土が遠くに見え、海から気持ちのいい潮風が吹き抜ける。
>シルちゃん
まあ、それもわかるが・・・卒業したら制服も着れねーだろうが。
せっかく美少女だしアリスと双子のペアルックやシンメトリーで楽しむのもありだろうにさ~
あ、うっかりスルーしてたがハイキングのって、トレッキングで来たアレか・・・?マントの
つかマント好きなのか?
>キャッチボール
・・・イメージトレーニング・・・?(呟き)
もし入りたくなったら言えよ~?
>アカツキ
そっか(笑顔で)
俺も、忘れたくない・・・寝子高にきてからのも全部(微笑し遠目で)
そう思ってるだけでも少しでも鮮明に記憶できると思ってる
?!孤児い・・・うおっと!?(バシッとなんとか両手で受け止め)
つ~~、やっぱグローブほしーな。
素人でそれだけってアカツキは野球部はいればピッチャー夢じゃねーだろ(苦笑)運動センスでもあんのかねー
(今度はかるく山なりボールを投げる 時速はよくわからない;)
・・・やっぱ一人で生きていくためっつーか、ああ、なんていやーいいんだろう・・・?
アカツキは、・・・今は寂しくないか・・・?って、何きいてんだ、俺(苦笑)
うぐ・・・どっちもヤダ・・・(不満げ)
・・・そっか。若気の至りつーか、みんな失敗繰り返して学んでいくのかねぇ(苦笑)
器用じゃなきゃ、大人か、甘やかしすぎだろ?(寂しげに笑い)
俺、相手のことを思って従う、合わせるのって一番いいって思ってたけど、
それが偽りなら返って蔑ろにしてるのに、気づいた。
相手のことを想ってるようで、実は違う気がする・・・した。どっちがいいかはわからねーけど。
まあ、でも・・・そう言ってくれたのはうれしかったぜ?純粋に