星ヶ丘寮の入口。
高価そうな壺や綺麗な風景画が飾られており、如何にもお金持ちが住む場所という空気を漂わせている。
扉を開けて右手には高そうなテーブルとソファが設置されており、談話スペースとなっている。
エントランスには時折寮生以外の学生も時折訪れ、寮生と談話を楽しんでいるようだ
――PL向け注意書き
寮生同士の、あるいは星ヶ丘寮を舞台としたPCの交流の場です。
節度を守り、楽しく交流しましょう
尚、このトピックは世界観・舞台設定の更新によって変更・削除される場合があります。ご了承ください
他のコミュより人が少ないけれど建て替えてみましたわ。
ご自由にどうぞ♪
>千紘くん
…そういうこと言ってると、ホントに色々言っちゃうんだからね。あとで後悔しても知らないんだから。
(散ったクッキーをひとつひとつ摘まんで持っていたハンカチに包み)
‥あたしを変えた、一言の為に。まだまだ怖がりで弱虫なあたしを大切にしてくれる人の為に。
あたしがあたしの為に出来ることはまだ見つからないから、隠れ蓑。ずるいけど、今は許してもらおうと思ってるの。
逃げなければ拒んでしまう。それが、目下一番怖い事かな。
…あはは、あたし何言ってるんだろうね。(言われた言葉につい本音がぽろりと零れたのを慌ててとってつけの笑顔で誤魔化し)
それ威張る事じゃないよね!?
…あぁもう‥じゃあ、また来る時会えたら。その時は、あたしを案内して?
暇なら、星ヶ丘だけじゃなくて、此処に暮らす千紘くんの事も教えてくれたら楽しそう。
あたしも何か持ってくるから、楽しみにしてて。(一旦呆れて掛けようとした錠が外れたらしくやや親しみが顔を覗かせ)
‥う~ん、入学式に遅刻は良くないよね。昴くん達にも怒られちゃうし。
‥よし、じゃ、あたしもそろそろ帰るね。
楽しかった。クッキーも、ありがと。
おやすみなさい、千紘くん。また明日!(包みとお茶を持ってにっこり笑った後ぱたぱたと駆けて行った…)