あれたべたいな、これたべたいな!
うぬ、そのおねがい、かなえましょう!
(台所にて。ひたすらに、ただ一筋に白飯を握る男が一人ありけり
そう、今の俺はおにぎりを量産するマシーンと化している。にぎにぎ。
米はやや硬めに。余熱でやわらかくなる事も考慮して水は少なめに炊き、
にぎりは硬すぎず、それでいて崩れない程度にふんわりと、三角型に)
………。
(ひとしきり量産して、一息。目の前には大量のおにぎり)
【朝飯でも昼飯にでも好きに食え。一個百円】
(と書置きと一緒に残された多量のおにぎり。具は鮭・昆布・野沢菜山葵。お好きなものをどうぞ)