ここは保健室です。
体調が悪かったり、怪我してしまったりした場合に使用される場所です。
眠っている方がいらっしゃる可能性もありますので、大声で話したり、暴れたりするのはお控え下さい。
また、なかなか人に言えない悩みを抱えている人のためには、保健室の先生が相談相手になってくれるかもしれません。
>シルヴィア
まぁ人がどう思うかは俺の知った事じゃないんだけどな
俺はそんな差別をするような人間にはなりたくないが…
怪我が治った俺もここにいる道理はないな…
んじゃ俺も帰るか
>異端者
・・・・・私は・・・・かっこいいと・・・・思う・・・・・
>シルヴィア
異端者ってのはいつの時代も疎まれたり妬まれたりする物だ
だからこういうことはあまり人前で見せるものじゃない
>士
ありがとな、また美味いもん作ってやるからよ
(士の言葉にほっとすると同時に安心し、小さく笑ってみせる)
>シルヴィア
・・・そうか。まぁ、なんだ・・・・ちょっとした手当てぐらいならいいがあんまりいろいろしようとすんなよ?
(突っ込みどころ満載だが疲れるので何も言わず、ちょっとした注意だけに留めておく)
っと・・・あんまり騒がしくするわけにもいかないから俺はもう行く、じゃあな
(ちょっとした治療の道具を拝借すると二人に手をひらひらしながら部屋を出て行く)
・・・・・・どうしてみんな・・・・そんなに気にするの・・・・?(無表情のまま小首をかしげる
>皇さん
・・・・・軍の訓練の時に・・・・応急処置は・・・一通り習った・・・・
・・・・・盲管射創の弾の摘出と・・・・切り傷の縫合くらいまでなら出来る・・・・
>皇
君の頼みなら聞かない道理はないな
約束する、誰にも言わないから安心してくれ
>シルヴィア
まぁ、確かにみんな困ってるだろうが・・・お前、診察とか治療とかできるのか?
(確かに言ってることは分かるがそもそも技術はあるのか?と首を傾げる)
>士
そう、か・・・
・・・士、俺がさっきしたことは誰にも言わないでくれ。特に、うちの家族には
>皇さん
・・・・保健室の先生がいなくて・・・・みんな・・・・困ってたから・・・・
>皇
まあそんなところだ
流石に作れるとは思っていなかったが案外応用が利くらしい…
>シルヴィア
いや綿あめじゃないぞこれ…
それに食べようとしても霧の中で深呼吸するのと大して変わらないぞ
っと保健室で指パッチンするのは少し問題だったか…
>シルヴィア
なるほどな。・・・ん?いやいやいや、ダメだろそれ
(一瞬納得しかけるがすぐに首を横に振る)
>皇さん
・・・保健室の・・・・先生をしてた・・・・(身に付けている白衣と聴診器とカルテを強調して
>シルヴィア
というか・・・もしかして休んでる最中だったか?そうだったら、騒がしくして悪かったな
(自分で治療しつつはっと気づいて苦笑いを浮かべる)
>士
これ、は・・・雲?なのか・・・?
(目の前に現れた不思議な物体、現象に目を細める)
・・・・・(出てきた雲にどこからか取り出した割り箸を刺す
・・・・わたあめ・・・・・
>皇
可能ではあるが密室内で使うのは初めてだから上手くいくかはわからないが…
(おもむろに指を鳴らし始めると目の前に小さい雲のようなものが現れる)
>皇さん
・・・・・そう・・・・(道具を渡して
>邪衣さん
・・・・・(無表情のまま見つめている
>士
・・・今、見られるか?
(無意識に手に力が入り、かすかに拳を握りながら尋ねる)
>シルヴィア
っ!あ、あぁ・・・いや、自分で出来る。ありがとな
(よほど集中していたのか存在に気づいていなかったらしく少し驚き、治療を断って道具だけ貰う)
>皇
不思議な力…
そうだな心当たりはある(呼吸を整える)