ふふ。メンバーが揃ったのね
……エクセレント!!!!!!!!
期限はリアルの8月31日までよ
追記や変更も柔軟に対応できるから、気軽に書き込んでね♪
必須事項:・劇団の名前(あとで変更可)
・全メンバーの名前
・それぞれの役割(アクション時に変更可)
・Xキャラや参加希望のNPC
・定員の希望・・・A.メンバー数と同じ(飛び入り参加NG)
B.メンバー数以上(劇団員への飛び入り参加OK)
C.メンバー数以上(劇団員以外、たとえば観劇や応援の参加OK)
任意事項:・劇のタイトル
・劇の内容
・役の名前
・グループ創設やイベント参加の経緯など、自由に
くわしくは、こちらのおしらせをどうぞ
https://rakkami.com/info/detail/565
座・マルトンのストーリー詳細その1ですわ
(最初はマルトン座にしようと思ってましたが、THEと座をかけてこうなりました)
☆とある少女と少年の冒険記(タイトル一部変更)ストーリー その1
人間ではない人とモンスターが住む魔法の世界のお話。あるところにディディという名前の少女がいました。
ディディは薬草を取ってきてお小遣いを稼ごうと、近くにある「炎竜の森」の中へ向かいました。
炎竜の森はその名前の通り、炎を吹くドラゴンがいるといわれる森です。
他にも凶暴なモンスターが住んでいるのですが、薬草集めに夢中なディディはそんなことは気にせずどんどん入っていきました。
気が付けば太陽の光も届かない森の奥。慌てて戻ろうとしてもどっちから来たのかさえ分かりません。
とりあえず進めば出られると信じてがむしゃらに進み、走って走って。
とうとう木の根に躓いて転んでしまいました。
もう家には帰れない。ママにもパパにも会えないんだ…。そんな思いから意気消沈して起き上がる気にもなれず、地面にうつ伏せになったままディディは疲れて眠ってしまいました。
しばらくして、急に何かに肩を叩かれる感覚がありました。
飛び起きると目の前には1人の少年が。彼は森の中で自然と共に暮らす「森の一族」の若者でした。
モンスターに食べられかけたのではないとわかって一安心。ディディは少年に話しかけます。
「あなた、森の一族の人でしょう?あたしはディディ。迷っちゃって、出口がどっちか教えて欲しいんだけど…」
少年はそれを聞いて返事をしてくれましたが、一族でしか通じない独特の言葉を喋っていて2人の意思疎通は難しそうでした。それでも少年はディディの服を引っ張り、ついてくるように促します。
森の出口を目指して2人旅の始まりです。