★概要
ギア同士、1対1で行うドッジボール
真ん中には線が引かれており、互いのギアが線を越えて相手のエリアに入るのは禁止です
ボールは地面に落ちると爆発するギア用の特別な物を使用
ダメージは0ですが真っ白な煙と紙吹雪エフェクトが派手に舞います
★遊び方
ダイスの『合計出目』を使ったハイ&ローです
最初に双方で挨拶を行い、その際のダイスの合計出目が高い方が先攻でスタート!
1.先攻が【試合開始】と、ボールを【投げる】宣言
2.後攻は【捕る】宣言と同時に、
『相手の【投げる】宣言の書き込みのダイス目』よりも、
『自分が出すダイス目が【予想・上】か【予想・下】か』を書き込みます。
3.その予想が、
●合っていた→成功!
そのまま相手に【投げる】宣言を行い、試合を続行
●外れた→失敗!
ボールが地面に落ちて爆発し試合終了。負けとなります
●同数だった→『1試合中、合計2回まで』成功!
3回目は強制失敗。負けとなります
同数を出した時は、結果の書き込みに【同数・○】とカウントを書き込んで下さい
4.これを、どちらかが予想を外すまで繰り返します
例:
A「【試合開始】行くよ。【投げる】」→ダイス目(1,3)
B「【捕る】止める!【予想・上】」→ダイス目(2,2)
B「【成功】【同数・1】
危なかった。次だ。
【投げる】」→ダイス目(3,4)
A「【捕る】。【予想・下】」→ダイス目(6,5)
A「【失敗】!」
B「勝利宣言。演出と勝ち台詞【試合終了】」
5.おまけ
●勝利宣言の際、演出エフェクトが3秒ほど自機の周囲に出現します
基本的に自由ですが、
最後に勝利側が【投げる】宣言を行った時の『右のダイス目』に応じた、
以下のエフェクトを出してもOK!どれも、色、形状、出方などはご自由に。
1…炎系(火など)
2…光系(ライト、雷など)
3…水・氷系(水飛沫、雪など)
4…植物系(葉、花、花弁など)
5…メカ系(歯車、煙など)
6…模様やマーク(ハート、星、トレードマークなど)
●試合開始から1発目の【捕る】宣言(後攻側。先程の例のBポジション)
で予想が外れ【失敗】した時のみ、神魂の影響か
『世界がスローに見えたり』『やたらシリアスな散り際っぽい台詞を言いたくなる』
事があります(強制ではないです)
6.注意点
試合中(【試合開始】から【試合終了】まで)は、
相手の書き込み日から『3日目の夜0時までに必ず返信』して下さい
そこを過ぎると、試合を中断させていただく場合があります
まあまあ、勝負は時の運だから……。
(次は、と聞いて、次もまたバトルしてくれるんだと嬉しくなり)
うん、もちろん! 今日はありがとう、今度も受けて立ってー!
わかった! じゃあ、一緒に星ヶ丘まで行こうね。
(城ヶ崎さんに微笑み返して、公園を出ようとした所で)
あ……そうだ。
(振り返って、すぅっと息を吸い、大きな声で)
「公園にいる子は、ここで気軽にドッジボールして大丈夫だからねー!
許可とか特に要らないし、遊んでる時にわかんない所が出てきたら、
私に遠慮なく(メッセージで)聞いてー!」
(ふー、と息を吐いて向き直り)
そ、それじゃあ今度こそ行こう!
まだまだ暑いねー……(などと話をしながら、公園から出て帰り道を歩き始める)
(顔を手で覆い膝を折り曲げて横になっている梨々子がいる、その耳はとても赤くなっていて)
うぅ…あそこまで自信満々でしたのに…こんな一回目でしかもあんなセリフまで…恥ずかしいですわ!
(元に戻って冷静になったのか今度は羞恥に悩まされていたが
声が聞こえて何とか立て直して)
だ…大丈夫ですわ!むぅ苦手な所があったみたいですわね!これは今後の課題ですわね!
次は負けません事よ!!
っとこの後ですの?そうですわね…もしよかったら的子さんともう少しお話ししたいので
ついていってよろしいでしょうか?
(にっこりそう笑って)
【試合終了】
り、リリィちゃーん!
(驚きのあまり操作を忘れられ棒立ちになっているネオムの周囲に、
水系のエフェクトが雨のように出現。パッと見では本物の雨に降られているよう)
まさか、こんなことになるなんて……。
プリンセスダンサーさん、リリィちゃん……(顔を伏せ、帽子を深く被り)
【勝利】
って、あれっ!?
(シリアスモードから急に元に戻り、
慌ててネオムを拾い、城ヶ崎さんの傍に駆け寄る)
梨々子ちゃーん、大丈夫ー!?
わ、私はこのまま一度、星ヶ丘のお家に戻ろうかなって思ってるんだけど、
梨々子ちゃんはどうする? 潜水艦に戻る? それとも、一緒に行く……?
【失敗】
(待ち構えて危なげなくボールの落下地点に立ち
ボールにプリンセスダンサーが手を触れるものの弾いてしまい
そのままボールは地に落ちた)
そんな…!
フフフ…そうですわね…プリンセスダンサーは攻撃を避ける事に特化した機体
攻撃を受けるという事に関しては苦手なのですわね…。
ごめんなさいプリンセスダンサー…貴女ならもっとうまく舞えたはずでした…のに…。
(神魂の影響だろうか…まるでこのまま死ぬかのような悲壮感あるセリフを喋ると
そのまま地面に倒れこんでしまった)
こうみるとやっぱりネオム迫力ありますわね…!
でも私は負けませんわ!
行きますわよプリンセスダンサー!
(プリンセスダンサーを操作
一緒に優雅にカーテシーの動作で試合前の挨拶)
【捕る・予想・下】
ふふん!その程度のスピードプリンセスダンサーなら簡単に追いつきますわ!
(そう言えばガラスの靴に仕込まれたジェットが噴射、凄まじい勢いで先回り補給しようと構えて)
(パーを出していた)
あ、私が先攻だね。んへへ、行こうネオム!
【試合開始】
(ネオムを操作。自分のエリアに入った後、
相手側を向き、恭しく西洋の男性式のお辞儀。
ゆっくりと顔を上げ……バギン!と開口。
レッグの「手」でボールを拾い、自分の頭上に高く放り投げ――)
【投げる】
まずは1回目だね……よいしょっ!
(丁度落ちてきた所で、ボディの尾を使い相手エリアめがけてボールを弾く)
ちょっと休憩してたら遅くなりましたわね…。
さぁはじめましょ!
私はカプギアだったらドッジでもバトルでも負けませんわ!
【挨拶】
ギアマスターネームリリィ、ギアはプリンセスダンサーですの!
よろしくですわ!
じゃん!けん!ぽん!
梨々子ちゃんと試合だー。
遊んでくれる人がいるって、ありがたいなぁ……。
じゃあ、【挨拶】から始めるよ。
ギアマスターネームはマトコ、ギアはN.E.O.M.U(ネオム)です!
よろしくお願いします!
先攻・後攻はジャンケンで決めよっか。最初はグー、ジャンケンぽん!
>「ひょっとしてー」
その通りだったよー。
源次君もカオスダイバーさんも、すごかった。
こちらこそ。よかったら、また遊んでくれると嬉しいな!
あ、お犬さんだ。「ロボさん」っていうんだね! こんにちは、ロボさん。
うんうん! またねー!
(ネオムを動かし、手をひらひらと振らせ)
……よし。私も撤収しよっと。
(ネオムを拾い上げ、ヘッドを指で優しく撫でつつ)
ネオムもお疲れ様。あれだけ動けるっていうのは、やっぱりすごいよ!
ますますワクワクしてきちゃった。次も頑張ろうね、ネオム!
そうだなぁ……ここのバトル相手を募る場所とか、作ろうかなぁ。
(呟きながら、歩いて出て行く)
【試合終了】
【勝利】
(にへらっと笑い)
勝った。
環、熱くなってたから気が抜けるようなことしたらひょっとしてーと思ってさ。
でもバンカーで打った球を返されたときはさすがに焦ったなー…すんごい勢いでボール返って来るんだもの。
やっぱ上手いね環は。楽しかったよ。…っとそろそろロボの散歩に戻るね。
(端っこでリードを結ばれて行儀良く待っていた愛犬ロボの方へ歩いていき、リードを解いてダイバーをロボの頭の上にちょこんと乗せて敬礼のポーズを取らせる)
また遊ぼう。じゃあね。「わう。」『良き訓練でありました』
(ひらりと手を振って愛犬と愛機と一緒に去って行った)
【失敗】
(尾を伸ばして捕ろうとするも、そこからボールがするっと抜け落ち)
え、あれっ、うそ……!
わーっ!
(ボールが地面にトン、と落ちた瞬間、盛大に爆発!
紙吹雪が派手に舞い、白い煙がもうもうと自分のエリアを覆う)
あー……負けたーっ!
【捕る】
あ、今の動きすごい!
私も頑張っ……(緩やかな投げ方を見て)ええー!?
【予想・上】
と、とりあえず捕らなきゃ!
(ボールが落ちてくる所へ走らせる)
【成功】
(正面から受け止めればそのまま飛ばされる)
だったら、こうする。
(後ろに倒れ込みながら右足でボールを真上に蹴り上げる)
【投げる】
(急いで起き上がって、落ちて来たボールを掴むダイバー。捕球成功。にへらっと笑い)
せーの!
(勢い良く投げると見せかけてフェイントで軽く投げる。ひょーい)
【捕る】
(まさか返されるとは思ってなくて目をまん丸にさせつつ、マイペースで端末操作)
ええー…やるぅ。
【予想・下】
…捕れるかな、これ
(凄い勢いで迫ってくるボールに対して真正面から挑むもうと身構える)
【成功】
タイミング……今!
(ボールのコースへと突っ込み、ボディの尾を利用して包むようにキャッチ)
【投げる】
ネオム! このまま返す、よっ!
(そのまま胴部ごとグリンッと回転させ、勢いを殺さずに投げ返す)
【捕る】
(予測していなかった行動に慌てつつ、端末を操作)
うわわわわ! 受けるよ、ネオム!
【予想・下】
大丈夫、落ち着いて……。
(構え。ボールを真っ直ぐに捉え)
【成功】
(ローラーダッシュでボールに向かいながら…ここでお得意の閃き。とんでも戦法が発動!)
ダイバー、バンカーセット。
(若干出来た余裕でボールへ回り込むように右足を軸に反転)
【投げる】
打ち込むよ。
(ドコンと音と共にパイルバンカーがボールに炸裂。打ち返しの要領でボールがすっ飛んでいく)
【捕る】
あれ、結構勢いつけたんだけどなー余裕じゃんか。
【予想・下】
(鋭く迫るボールに対しローラーダッシュ)
っと…間に合うかな?
【成功】
……っと!(ジャンプしてボールを捕り)
やったぁ、キャッチできたー! んへへー!
(調子が出てきたのか、Rアームの人差し指の上でボールを回転させる)
【投げる】
さて、と。(首をギュルッと回して相手エリアを向かせ)
次はこっちの番だね。行くよー!
(そのままボールを真上に放り投げ、
バレーのサーブの要領で、相手エリアめがけてRアームで叩き込む)
カオスダイバーさん、かっこいいなぁ……。
でも、ネオムも負けてないもんね。行こっか!
(起動し、バギン!と開口。スモークブルーの長い舌を動かす)
【捕る】【予想・上】
私も初めてだから、まずは慣れてみるよ。えと、こっちだね!
(ネオムを、ボールが飛んできた方向へ疾走させ)