さて、取り敢えずは歌留多同好会にようこそ、だね。
…まあ、とはいっても同好会レベルだから部室はなくて放課後に空き教室を使わせて貰ってるだけなんだけど。
ともあれまあ、まずは軽くお話でもしよっか…勿論ちゃんとした活動もやるけど…お互いをよく知る事も活動の一環、なんてね。
>イラスト
ん、ありがと…
と言ってる内にアイコンが完成…まさか夜に発注して20分で確定、次の日の夕方にはできるとは思わなかったよ…という訳でポートレートじゃないけど全身アイコンで和服姿を。
まあ、後はその内顔アイコンの方も欲しい所だけどねー(発注はしたけど期限切れ失効した)
>歌を覚える
江戸時代くらいまでは、こっち(読み札)も上の句しか書いてなかったらしいね。
そして…なんと公式ルールでは…読み札は100枚読むけど取り札は50枚だけだから…覚えてないと大変な事になるのだよ…くっくっくっ(芝居かかった邪悪な笑いを浮かべ)
…とまあ、脅すのはこれ位にして、そうだね、取り敢えずまず歌を眺めて好きな歌から覚えていくのがコツかな?
女性の歌ばかり覚えていくのもいいし、意味を調べて気に入った歌からでもいいし…とにかくいきなり全部覚えようとはしないというか、それ出来たら天才だからねー。
最初の内は少しずつでも、段々と分かる札が増えていくのは結構楽しいものなのだよ(何故か得意げにうんうん、と頷きつつ)
>ろっこん
(二人のやり取りを見ながら)
ふむ…ろっこん?
>実演(というかお試しプレイ?)
ん、じゃあ…いきなり公式戦ルールは、折角の新人がかるた嫌いになっちゃっても仕方ないしやめておくとして…『お散らし取り』でやってみようか。
畳に取り札を全部散らして私が読み上げるのを取っていくやり方…
まあ、ほとんど普通のカルタと変わらないけど、公式ルールはともかく『源平合戦』も少しややこしいしね…段階を踏んでいくよ。
じゃあ、ちょっと待っててねー
(適当に札を吟味し、それに合った取り札を選び…40枚ほどをピックアップしていく)
…ん、この位でいいかな…
取り敢えず私は上の句も下の句も全部読むから、下の句を探して取ってね。
…じゃあ、行くよー。
(PL:という訳で、次の発言を第1ターンとしてはじめてみましょう…いろいろ考えましたが、雑談が停滞する可能性を踏まえて、勝負と雑談の発言は取り敢えず分けてみます。連続発言の体裁になってしまいますがまあ、今回だけの即興の仮ルールという事でご了承ください。
ちなみにコミュニティトップにもありますがPL自身百人一首は初心者で色々調べながら奥の深さに驚いている所です…気楽にマイペースで行きましょう・笑)