館の扉を開き、目と足とを外界へ向ける。
穏やかな風吹く春の午後。
退屈と眠気を持て余した一人と一人の気ままな散歩。
*花風冴来(RKM002612)
大和無銘(RKM003437)
両名のお散歩RPトピックです。
何か御座いましたらキャラクターメール等でご連絡下さいませ。
何時もは全然顔に出ないのぜー。
上手く言えないけど、不思議な気分だったのぜ
(わからない、それが当然のようだったからこそ尚更気になる。
そんな想いを抱えては水面を軽く叩き)
男の子になりたかったのぜ?
そんなに違わないから、わかりにくいのぜー。
風邪はひいてないのぜ?
此処に来てから、たまになるのぜ。
でも戸棚にあったお薬を飲んだらすっかり良くなるのぜ。
あのお薬も、無くなる前に増やさなきゃなのぜー。
(病気と聞いては、真っ先に思い当たるのは風邪。
しかし身体の違和感にそぐわないのか首を横に振る。
自身の事にすら無知な少年は、過去に同じ症状を体験する度に、
決まった行動の様に薬を飲み眠りに就いた事を口に出して)