館の扉を開き、目と足とを外界へ向ける。
穏やかな風吹く春の午後。
退屈と眠気を持て余した一人と一人の気ままな散歩。
*花風冴来(RKM002612)
大和無銘(RKM003437)
両名のお散歩RPトピックです。
何か御座いましたらキャラクターメール等でご連絡下さいませ。
猫さんたちは水浴びも嫌がるのぜー。
他には、ごはんなのぜー?
美味しいごはんを食べたら、
皆幸せなのぜー。
(そんな話をしていれば、
小さく少年のお腹がなる。
思えば昼の軽食屋から遠くに来たものだ)
わぅ…んー。
変な感じなのぜ。
…姉さんも疲れちゃったのぜ?
そろそろカラスも鳴くかもなのぜ。
(頭を軽く撫でられては、
疲れた様子の少女をじっと見詰めながら、
服の袖を緩く引いて)
誰も痛いのは嫌なのぜー。
声は聞こえなくても、姿が見えなくても
きっと、変わらない物はあるのぜ。
ひんやりしてるのぜー。
んむんむ…?
(冷えた缶を両手で持っては
不思議そうに顔を近付けてプルタブの辺りに口を付け)