館の扉を開き、目と足とを外界へ向ける。
穏やかな風吹く春の午後。
退屈と眠気を持て余した一人と一人の気ままな散歩。
*花風冴来(RKM002612)
大和無銘(RKM003437)
両名のお散歩RPトピックです。
何か御座いましたらキャラクターメール等でご連絡下さいませ。
人も分からないのは怖いみたいなのぜ。
仲良くなるのは難しいみたいだぜ…
んと…前に聞いた時は「お母さんのパイプ」って言ってたけど、よく分かんないのぜー
姉さん姉さん、怖いオバケって…どんなオバケなのぜ?
(時間にして十数秒、
少女には見えない何かから
ゆっくりと視線を少女に戻しては、
そんな質問を口にして)
お粗末さまでした、なのぜ。
沢山歩いたから、姉さんも疲れちゃったのぜ?
雪や氷と違ってお腹も痛くならないのぜ。
元はおんなじ水なのに不思議なのぜー
(水を飲み干したのを確認しては再び手の器を水で満たそうとするも、
少女が自分と同じ行動に出たのを見ては
「いただきます」と呟き仔猫の様にピチャピチャと水を飲み始めて)