ここはだな、冒険者の宿だぜ。
だからこそ、宿泊施設はあるに決まっている。
金のない連中でも一応は泊まれるが、とりあえずは、大部屋か騎獣小屋(馬小屋のファンタジー版って感じ)に泊まることになるであろう。
まぁ、泊まりたい奴は受付にお願いすることだな。
大きさも種族もバラバラな以上、各種に対応する部屋は用意してあるからな。
とまぁ、長い前ぶりはともかくとして。
ようこそ、お客様。
我々、一同、お待ちしておりますぜ。
個室が欲しい場合は、俺かラムダ、もしくはスタッフに言ってくれ。
よろしくおねがいいたしますぜ。。