相撲部といったらちゃんこ鍋だ。
今回は特別にボクが頑張ってちゃんこ鍋を作ってみた。
材料は商店街で実費で購入してきたから安心しろ。
本当は稽古をした人しか食べてはいけないのだが
今回に限っては部員獲得という意味でも部員以外の人でも歓迎だ。
物凄く多く作ったので気にせず食べてくれ。
むしろ残すなんていう蛮行はしないだろ?
ふん、今回は無礼講だ。
足りなくなったら用意はするから食べてくれ。
あと、味の濃い薄いがあったら教えてくれると助かる
そういえば、体育祭で部活対抗リレーがあるそうですね。
私は参加したいと思っているのですが、みなさんの都合は大丈夫ですか。
<調味料
自家製ポン酢もあるのですが、よろしければどうでしょうか。
(おはしとおわんを受け取る)
ほふほふ、美味しい、
ベースの味がしっかりしてるからこのシチミって調味料を多めにかけると刺激的ね
盛況ですし、具を追加したほうがいいかもしれませんね。
早いうちに少しずつ足せば、鍋の温度も下がりにくいですから。
>神出鬼 没さん
(うれしそうな様子を見て、こちらも笑顔になる)
!!!(渡されたお椀と箸を感動したようにうけとる)
いただきます。
・・・・・うまぁー!(すごく嬉しそう)
>神薙 焔さん
いらっしゃいませ。
(新しいお客用に、お椀とお箸を用意する)
たのもー!
(プレシナ第三弾7ページからの続きでちゃんこ食べに来ました)
これはひどい。まさか本当に連れてくるとは・・・・
まぁ、浅井先生はまた今度だ。ボクが作ればこんなものだな。
相撲部の広報を頑張ってくれたまえ。
>浅井先生
<お邪魔しました!
また来てください。
今度は私の創作ちゃんこを用意しておきます。
>森
そうなのか!
相撲部に入るとこんな美味しいものが食べれるんだな!
ご馳走様。大変美味かった! 最高だった!
これは相撲部と共にみんなに宣伝しなければいけないな。
吉田先生もありがとうございました。
では俺はこれで。お邪魔しました!
>浅井先生
<なんて美味いものが日本にはあったんだ
凛さんが自費で作ったんですよ。
あ、いや、俺は……(座布団を用意していただいてしまった)
では、遠慮なくいただきます。
(ちゃんこ、ガツガツ)
こっ、これは……!
この出汁は……!(もぐもぐもぐ)
(もぐもぐもぐもぐごっくん)
な、なんて美味いものが日本にはあったんだ!!
みんなも食べるといい、これは美味いぞーっ!!
>吉田先生、浅井先生
おつかれさまです。
遠慮せずどうぞ。
(座布団を用意する)
>神出鬼 没さん
(器と箸を渡す)
(匂いにつられて入って来る)
おーちゃんこ!・・・先生もなのさ?!
(担任がいて思わず嬉しそうに手をふり)
(そしてグゥーッと腹がなる)
おー、みんなちゃんこ食ってるか!
(浅井先生を降ろし)
今日はお客さんを連れてきたぞ。
ちゃんこの良さを知って貰おうと思ってな!
さあ、先生もどうぞどうぞ!
空いてるところに座って!
ホントに!?
えっへへ~、それじゃ遠慮なく♪
……おっと、あくまで味見だからちょっと遠慮してっと。
(といいつつ椀のふちギリギリくらいまでちゃんこを盛っている。)
どうぞ遠慮なく食べてください。
ちゃんこ食べるのは先生が来てからかな?
それじゃ待ってるよ!
…んー、でも味見なら先に少し食べちゃってもあり…だよね?
(鍋の前で椀を抱えてよだれを垂らしている。)
あえて言わせてもらおう。吉田先生も存外えげつないな。
まぁ、いい。今現状の人数ではこのちゃんこは消化できないだろうしな。
浅井先生が来たらひとつ自己紹介でもしてやろうではないか。
どうやら吉田先生が浅井先生を連れてくるそうですよ。