(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>小春殿
わらわは割りと好きじゃがのう。ワサビは
さて、そろそろわらわは行くとするかのう。
鞍手殿から借りた小説を写さなければならない。
…まぁ、私的複製だから著作権の侵害にはならぬじゃろう。
写して置けば、いつでも読めるしのう。元々の小説の所有者は鞍手殿じゃ。
では、またのう(そう言って屋上から去っていく)