(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>鵜飼さん
『初めまして、鵜飼さん。私は浅山小淋と申します。
このような会話方法ですみませんが、宜しくお願いしますね(小さく微笑)』
>北条さん
『そうですね。思った通りになっちゃいました…(苦笑)
…そういえば陽女ってお名前、素敵ですね。響きもいいですし』
>斉田さん
『そうなんですよね。でも、仕方ない事だと思っていますので…(微苦笑)
声を出して会話出来ないのはちょっと寂しいですけど…その分皆さんの声がよく聞こえますから、私は大丈夫です』
>絢霧さん
『確かにもうそんな時間ではありますね。一体どんなパンを買ってきたんですか?(小さく覗き込む)』
『す、すみません…もう少し早くに私が駆けつけてれば良かったのですが…(汗)』
>木南さん
『清々しい気分になるといいますか、これだけ広い場所に出ると出来る事もいろいろありそうですね(微苦笑)』
『そういえばまだ自己紹介が遅れてしまいましたね…
私は浅山小淋と申します。宜しくお願いします、木南さん』