(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>小春殿
うむ、電気屋じゃ。参道商店街に店を構えておる。
少々小さいが、大手の店には負けん。と、父上は自負しておる。
父上も堅物では無いからのう。わらわと同じ様に非常に柔軟な頭をしておる。
最新の3D液晶テレビや最新PC、LEDの照明やオーディオ機器、携帯なんかも販売しておる。
昔は物流に難儀していた、と言ったおったのう。寝子島大橋が出来てからある程度の物流が出来て、こう言った物の販売をしておる。
後、猫の事には触れないで欲しいぞよ…。(やはり、恥ずかしいのであった)
>三上殿
それに触れたら、わらわも殴りたくなってくるぞよ…恥ずかしいから。
>緋王殿
ほう、ぐーやは構わぬのか。てっきりこちらも「止めろ」と言うやも知れぬが…宜しく頼むぞよ。ぐーや。
そなたとは、何となく気が合いそうでのう…わらわの直感じゃが。
かぐや。恐らく漢字に直すと「輝く夜」と書くのじゃろう。…多分、「てるよ」は駄目なのじゃろう?
こちらも、よく言われそうな事じゃとて…。
>三上の身長
うむ、確かに三上殿の身長はかなり高い。
わらわも立っての状態では見上げなければ顔を合わせられぬ。
……わらわが小さいのもあるが…。(そう言ってため息を付いて)