(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>らっかみ伝説
鞍手殿の考えも含めて、全部を視野に入れておる。
隕石かも知れない。空から物が落ちてきて、それが大災害になれば「神様の怒り」と思う。
それを一種の混沌と表記したのやも知れぬ。
もちろん、この寝子島に何らかの人間が入ってきた可能性もある。
本土から1km、今は寝子島大橋があるとは言え、大昔はここも離島じゃ。
少なからず、何かしらの「人間」が来た可能性もある。もっとも大軍勢の場合「侵略」と表記するやも知れぬ。
しかし、それらを含めて「その当時の人間がある事象に対してどんな考えを抱いていたか」が解る。
わらわ達が普通の事だと思っていても、その当時の人間に取っては「未知の存在」だったのかも知れぬ。
それらを纏めて、自由課題を進めて行きたいと思うのじゃよ。
>浅山殿&小春殿
っと、らっかみ伝説に関しては三上殿の説明通りじゃよ。
ただ、その混沌とした世界がその当時の人間に取ってどんな環境であったか。
ここが「当時の時代から考えて」離島と言う事を含めてのう。
>屋上連盟・同盟
ここで、名前の募集でもしようかのう?屋上に関して(そう言って笑って)
>シルヴィア殿
…確かに、猫じゃな。こうして見ると…。