(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>三上さん
『古本屋と公園ですね…(メモを取りつつ)
この街に越してきた以上、最初はやっぱり色んな場所を見て回りたいですからね。』
>鞍手さん
(クスクスと笑みをこぼしつつ)
『ご立派ですね。でも授業に寝遅れない様に注意してくださいね。』
『確かにこの期間の間に色々と調べられる事は出来そうですからね。
まだ学校の事や島の事自体もあまり詳しくは聞いてませんから、出来る限り情報が欲しいです』
>小春さん
『こんにちは、小春さん。今日もお元気そうで何よりです(小さく笑顔)』
>斉田さん
『そうですね。またしばらくしたらきっと賑わいが強くなるのでしょうね(苦笑)』
(らっかみ伝説について、小さく首を傾げ)
『それ、私もこの島に来て少し小耳を挟んだ程度でしたが、なんとなく聞いた事があります。
神様が空から落ちてくる…それって、この島の伝承か何かなのですか?』