(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>斉田さん
『元々耳は聞こえてはいたんですが、どうしても他の方達には耳が聞こえないと思われてしまってるのか、手話で話す人が多かったですね。
手話はその時に覚えたものですけど、やっぱり相手の方の声を通して会話した方が私としては有り難いです(微苦笑)』
『では、改めて斉田さん、宜しくお願い致しますね(小さく微笑んでぺこり)』
>北条さん
(つられて小さくクスクスと笑いつつ)
『流石に寝過ごして授業に遅れました、なんて言えませんね…。』
>絢霧さん
『あ、絢霧さんこんにちは。今日もお昼寝ですか?』
>鞍手さん
(戻ってきた様子を見て)
『おかえりなさいませ。その様子だと食堂の方も相当な賑わいだったみたいですね(苦笑)』
>木南さん
『あ、い、いえ、大丈夫です(慌てて首を横に振って)
確かに時間を過ごしてして、とても心地いい場所ではありますね。青空も見渡せますし、街の様子も眺める事も出来ますから』