(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>斉田ちゃん
う? うーん……
しょうがいって今までどう過ごしたか、だっけなあ……とりあえず、小さいころから孤児院にいたよお
だから本当のお父さんとお母さん、ぜんぜん分からないんだあ
…ううん、斉田ちゃんは全然悪くないよ。
むしろ、ありがとうだよお!(にこっ)
>水守くん
…うん、そうだね! 生きてなきゃ、僕の両親に会えないもんね!
そうそう、ついでに水守くんの両親もあってみたいなあ