(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>小春殿
父親と母親が何処にいるか解らぬ…とな?ふむぅ(そう言いながら顎に手を当てて)
そなたがどう言う生涯を送って来たかは解らぬ…が…。
寝子島にいる可能性は低いやも知れぬ。いるとすれば本土かのう…。
しかし、ここの立地は本土から1kmと近い。もう少し遠くにいるやも知れぬ。
……あぁ、すまぬ。こう言う事を聞くと、如何しても情報分析をしてしまうでのう。もし、気に障ったのならば、すまぬ(そう言いながら頭を下げて)
>柏田殿&北条殿
あくまで、考えているだけじゃよ。屋上を愛する者達の連盟。
と、言っても別に屋上を独占する訳じゃないぞよ。あくまで、屋上に出入りする事が多いメンバーじゃな。
だから、設立しても余り大きな活動はせぬと思うのう。まぁ、屋上閉鎖をしよう物ならば、反対はするが…。
作業と言うか自己考察じゃな。今の所(そう言いながら資料を何枚かめくってみて)
まだ入学もしてないのに、夏休みの自由課題の事を考えておる。
まぁ、ちょっと早すぎかと思うがのう。わらわは、そう言う事が好きで。
>吾妻殿
そうじゃのう…もしかしたら、他の誰かが貯水塔の影で眠っているやも知れぬ。
とは言え、サボり場としては機能はすると思うぞよ。
と、言うか疲れていると眠りやすいでのう。開放的で陽気な所為か(そう言って僅かに笑って見せて)