(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>三上殿
ほほう、今日は繁盛しておるのう。人がよく来る。
あぁ、わらわは姓は斉田、名は玉喪じゃ。宜しく頼むぞよ。(そう言って自己紹介をして、軽く人差し指を立てる)
昼寝ならば、貯水塔の影が良いらしいぞよ。わらわの知人の受け売りじゃが。(と、そんな事を勧めながら)
>皇殿
面倒じゃのう。補修は。
だから、それを回避する為に、わらわは「真面目に不真面目」のスタンスを取るぞよ。
肩張って真面目に授業を受けても疲れるだけじゃ。それが頭に入らなければ意味が無い。
…さっきの様にのう。眠い訳では無いが、疲れるのじゃよ。(そう言ってまた背伸びをする)