(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>昴
いやだってさあ……昴君ってばホントに何もしないんだもん。
>小淋
そーかなあ、ちょっと痩せてるぐらいでいいと思うんだけど。
ほら、ちょっとぐらい太っても余裕あるだろうし!
>満
電球とかもそんな感じだよね。
ゲームは……そーなんだよね。そっちの方が便利だってのはすごくよくわかるけど。
よし、時間もいいとこだしあたしもそろそろ帰るねー、付き合ってくれた皆ありがとっ。
あとあんまりゆっくりじゃなかったのはごめんね!