(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
―――ったく、工事現場じゃあるまいし……コンクリート削るよりマシってもんだぜ……なるほど、小学生からなかなか孝行者じゃねーか。あんま無理はしなくて良いからな~指痛めるからよ。
(唸る皇に冗談交じりに応えた。小学生の姿を想像しながら笑みを浮かべ)
……そういえば、もう10月か~ まだまだイベント盛り沢山だしやる事多いよなァ……?
(ふと空を軽く視線を仰ぐと気候から10月と判断する。冬に向けて色々な行事を思い起こしながらたずねた)