(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
いやーん!!
(ピコハンでのツッコミを受け
楽しげにわざとらしく吹っ飛び)
痛い!!痛いのだよ!!
天上にあらせられる女神様にすら
ビンタ一つされたことのない
まじかるぴかれる魔法美少女恋々ちゃんの
白く透き通る柔肌に傷をつけるとは何事か!!なのだよ!!
(ぱたぱたと体をはたきながら立ち上がる)
恋々ちゃんの発する言葉は皆全て名言となるのだよ!!
この世の名言は恋々ちゃんが作るのだよ!!