(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
(ゆっくりと恥ずかしそうにしたながこっちを向き近づいてくる珠喪を見)
…あー…(…罰ゲーム何かか?)
(そして真っ赤になりながら挨拶と自己紹介をしてきた珠喪に対し)
…初めまして。新しく此処に来た3-1の月夜見桜弥だ…大丈夫か?…一体何を…
…なるほどな、中二病な即興劇でそれをやってみた結果があれと…それにしても…(オリーブを見ながら)
(くるっとこちらを向いたオリーブに向かい合い)
それにしても…本当に風が気持ちいいな…(吹いてきた柔らかな風に少し吹かれ)
っと…初めまして。新しくこっちに来た3-1の月夜見だ。
それにしても…ほんと…(風の所為で聞き取れない)…だな…魔法少年にマナか…(遠目
…朝姫と話が合いそうだな…連れてくるか…
(思いついたままにドアへ向かって歩き始めると)
…いや、そもそもの前にあいつ、どこだ…
(ドアの前で停止する)