(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
雨の日の音・・僕も好きだよ。
時に激しく、はたまた静かになったり。
まるで空に意思があるんじゃないかっておもうぐらいに
色んな表情を見せてくれるよね。
雨くんだね、よろしく・・
いやね?なんだか気になってしまったんだ。
もしかして君は強い人なんじゃないかって・・ね?
だからつい、ジロジロ見ちゃった。(悪びれず笑みを浮かべ)