(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>瞬平殿
何とかのう。
この名前を考えたのも浅山殿じゃよ。
…喋る事は出来ないが、何と言うか大きな力を持っておる。
その様に感じておるよ。本当に
いや、流石に屋上に人が溢れておる。
会話が追いつかないという者も出ておる。
だから、のう。一応のんびり出来る場も作らねば…とも思っておる。
屋上でのんびりしたい、って考えておる者もおるじゃろう?
>津上&柏田殿
む、そなた等は去るのか。ではまたのう。
…流石に多すぎると言うのも問題じゃとて…のう。
>一六殿
いや、のう。常識から「少し」外れてるのは良いのじゃがのう。
常識から「大きく」逸脱している者もおる。
余りに大きく逸脱しておるのは問題じゃとて…。(そう言って吐息を零して)
とは言え、それが行動力となったから、こうして色んな事を話、色んな事が出来ておる。
それは良い事でもあるが悪い事でもある。メリットとデメリットは同時に発生するとて…。
…あぁ、難しい話になってしまったのう。
……わらわは頭を撫でられるのは恥ずかしい。そなた流の挨拶としてものう
>カリン殿
大変なのはこれからじゃよ。
まだまだ整えなければならない事柄はたくさんあるとて…。
特に、北校舎の方。あちらも把握して起きたい節もあるぞよ。