(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>彩葉殿
始めましてじゃ。
わらわは姓は斉田、名は珠喪じゃ。
宜しく頼むぞよ(そう言って笑顔を浮かべて)
>京介殿
春休みの頃からこの学校に通って、そしてほとんどを屋上ですごしていたからのう。
だから、よりよく屋上を利用する為には、屋上に関する共同体を作る必要性が出てきた。
まぁ、言いだしっぺはわらわじゃ。だから、わらわが色々と考えておる。
北校舎があるのは今思い出したが…あちらも考慮しなければならない。
そうでなければ、真の「屋上利用」に繋がらぬでのう。
>瞬平殿
こんにちはじゃ。
上級生も来て、さらに増えたと言った感じじゃのう。
ますます、屋上が華やかになりそうじゃとて…。
そなたは…ゆっくり出来るかどうか解らぬが…共同体を設立したらゆっくり出来る場を用意するぞよ。
>シルヴィア殿
…まぁ、確かにあきらめざるを得ないのう。この人数では…。
わらわも目が回りそうじゃ…。
>三上殿
うむ、何とか通して見せるぞよ。
後は「人事を尽くして天命を待つ」、かのう。
>鞍手殿
解らぬ。今まで北校舎については全然触れてなかったからのう。
とは言え、こちらの方が生徒数が多いと思うゆえ。
その様な形で運用していくと思うぞよ。