(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>>柏田さん
おっといらっしゃい。久しぶり、かな。
>>鞍手さん
おお、鞍手さん。いらっしゃい。
入学式の時はすまなかったなー色々。
これ、約束のミカミジテンシャ割引券な。
>>斉田さん
うーむ、出目が振るわん。
まあ絞り出したような意見だしそのほうがいいのかもしれないけどさ。
>>楓さん
ゆ、有名なんですか自分!?
一体どうして……、あんまりパッとしないと思いますが……。
(自分の大きめな身長の事を棚に上げながら)
>>霧切さん
本当に綺麗ですね。こういう景色を一望できる場所に来ると本当にそう思います。
……へぇ。ちょっと絵とか見てみたいですねー。
絵が好きというわけじゃないですが。……うん。
き、きーくん……さすがにそう言われたのは初めてですね……。
でも先輩がそう呼びたいのなら、それでも構いません。
……うーん、たしかに描いたことはあんまり無いですね…‥。
才能、か。ちょっと挑戦してもいいかもしれませんね。
>>桜井さん
おーいらっしゃい。