(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>祭&津上殿
とと、そなたらは行くのか。では、またのう。
…本当に、どうなるのやら…不安じゃのう。
(…確かに、あれがそうだとするとあれがそれであるから…わらわ達はそれを死守せねばならぬが…。祭殿は恐らく直に触れたと思う。そうで無ければあそこで動揺はせぬとて…)(そんな事を考えて顎に手を当てる)
>屋上共同体の名前について
…津上 灯路「ねこ島防衛隊 屋上支部」白4ゾロ(受け取った投書を入れる)
…天衣 祭「世界の合言葉は屋上」白3白5…
…サイコロの神様は無難な名前が好きなのかのう…(何とも言えない気持ちになってため息を零す)
>シャルロット殿
探偵見習い…と、言ったかのう?
情報は常々集めておくのが基本じゃ。何に置いても。
そう言った意味ではわらわも探偵の様な物じゃ。
「常に過去のデータから統計を割り出して予測を立てる」かのう。
道は違えど、考えは似ているのう…。
それともう一つ、「部活が無ければ、作れば良いじゃない」。
誰かの格言じゃ。多分(そう言って笑うのであった)