(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>去っていく人々へ
もうこんな時間か。
それでは、また。
>共同体
私も投票していいのか?
正直屋上に来ている比率自体はそこまで高く無いと思うのだが。
まあとりあえず「世界の合言葉は屋上」で投書しよう。
(SF小説のもじりだが)
>斉田
…本当にどうなる事やら、だな。
(一瞬真剣な目で彼女を見つめた)
さて私もそろそろ行くとしよう。
色々興味深い情報が得られて良かった。
それでは、また。
【考え事をする素振りをしながら去っていった】