(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>輝夜&シルヴィア殿
む、そなた等は行くのか。
では、またのう。
…『シルヴィア・W「屋上アンダーグラウンド」白3黄1』
ふむ、他人ばかりに頼っては駄目じゃのう。わらわも考えるか…。
……うむ、「屋上交友会」(そんな無難な名前を書いて、箱に入れる)
>シャルロット殿
そうじゃのう…わらわは別方向から今、頭の中で構築しておる。
とは言え、わらわも断定は出来ない状態じゃな。
>祭殿
…確かに、読み解けばそう言う風に取れるのう…。
ただ、確かに善に働くか害に働くかは解らぬとて…。
まだまだ、その辺りは研究が必要じゃと思うのう。
…一体、どうなるのやら…(最後の一言は本当に小声で)