(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>北条
その時はすまなかったな。
次の機会にはもうちょっと話そう。
ではまたな。
>緋王
それでは、また。
(ひらひらと手を振る)
>シャルロット
やあ、こんにちは。
確か同じクラスだったと思うがこれまで話す機会が無かったな。
私の名前は天衣祭。
改めてよろしく。
>斉田
うん、大体の話の内容は分かった。ありがとう。
少し引っかかるのが神様が落ちたことによって混沌が溢れたという点だが、
これは神様自身が混沌を運んできたとも読み取れるな。
そして島民が神様の願いを叶えた事で混沌が治まったと。
…この神様は必ずしも善なるものでは無いという事だろうか。