(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>小春殿
なるほど…彼女から取ったのか。
それならば、解る気がする。
>「大きな音」について
…まさか、のう。仮に落ちてきたとしたら?
その神様の願い事を叶えなければ混沌の世が訪れるぞよ。
それに、その神が誰か解らぬ状況ではのう…。
ま、あくまで仮にの話じゃ。
>輝夜殿
……やっぱり、飲むの止める。怖い(静かにビンの口を閉めた)
>昴殿
そなただからやっただけ(どこか意味深な言葉を言って見せた)
>シルヴィア殿
普通からの少しの逸脱は別に構わぬ。
ただ、そなたの場合「大きく」逸脱しすぎじゃ。
個性を殺せとは言ってはおらぬが、自重せよ、という事じゃ。