(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>シルちゃん
・・・・サンキュー(微笑)
で、も、よ、自然にそう思ってくれっともっと嬉しいぜ?灯路もきっとそう思うしな(頭をぽすんと撫でようと)
・・・・・・・・・・・・・・・・・ありがと、な(消え入るような小声)
なーんかシルちゃんが日本語がんばるって言うと、俺も英語がんばいないとー、って思うな・・・中学の教科書みてみるかな。おっくうだけど。
と、喉が渇いてきたから席外すな。途中で悪りー、今度はしっかり聞くからよ(苦笑)
(悪いと手で謝ると屋上を後にした)