(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
は・・・ははは(引きつった笑みで
シルヴィアの応用が、実践でないことを祈るわ。
どこまで本気にしていいかわからねーけどよ
ロシアの特殊部隊にでも所属してたのかお前は
よぅ!(斎藤に片手あげて
一組二組じゃなさそーだな。よろしく。
まぁ、屋上事情には詳しくないけど、いろいろあんだな。
>桜井
ああ。結構かっこ良いぜ。
最初から無茶すると足を傷めるから、
マラソンとかからだんだん障害物攻略する道に
チャレンジするといいぜ。
と、俺もそろそろ戻るか。
ついでにボールも返してくるよ。
多分校庭からきたんだと思うしな
(そういうとボールをもらい、軽々とフェンスを超えると
その先の落下防止のふちに着地し)
じゃ、また会おうぜ
(そう言って笑うと、バク転する様に下の階ベランダへとおり、
さらに軽い助走と共に壁蹴り、回転しながらバランスを取り木に着地、と
瞬く間に下の方へとおりて行った)