(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>柏田くん
(ドアの音に振り返り)
こんにちはー
うん、雨はもう上がったみたいだねー(空を眩しそうに見上げた)
>三上くん
やっぱり!わあー、学校で旧市街のこと会ったの初めてだから何だか嬉しいな。
そうそう、私はあのお店に住んでるんだー。
あ、でもフジコさんはお祖母ちゃんじゃないの。
えっと、お祖父ちゃんの妹だから…大叔母さん、なんだよー。
>津上くん
ふふ、私この島出身じゃないから、少しでもたくさん顔と名前覚えなきゃって…
4組の皆は個性的なコが多いからすぐ覚えちゃうね(楽しそうに微笑んで)
>シルヴィアちゃん
あ、やっぱり!
瞳がね、凄く素敵で綺麗だなぁと思って見てたんだよー(えへっと少し恥ずかしそうにわらう)