(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>小春
あー…やっぱ自覚無しなのか…
>コハルマン、参上!!
お、いいな。俺もやりてぇ。
おぅ、じゃーな。明日遅刻すんなよー。(手を振り見送る)
>三上
今まで一度も来た事無いのにどうやって期待しろってんだよ…(泣き目で体育座りになりうずくまる)
凄まじいイベント、か。だがな、それはあくまでシルヴィアが本を見てやっただけなんだよ…!
俺なんて屋上来て駄弁って帰ってゲームやって終わりの人生だぞ…?(泣)
>柏田
俺は、モテない。モテないんだ。これが………現実……ッ!!
そういう柏田だって、実はモテモテなんだろ?知ってるよお兄さんは。
実際、そんな事してもぶつかるなんてありえないと思うけどな。結局自分からアタックするしかないんだろ…(遠い目)
>鞍手
安心しろ。俺もモテない。そしてイケメンのお前と違って今後の可能性も低い。
大丈夫だ。下には下がいる。(サムズアップしながら熱弁)
>桜井
笑顔だったよ。素晴らしい笑顔だったさ……(遠い目)
>モテ男談義
桜井、お前確か彼女居た経験あったよな……どうすればモテるんだ?やっぱり顔か?顔なのか?
>シルヴィア
シルヴィア、ちょっとその剣貸してくれ。俺も鍛えたい。カッコよくなりたい。