(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
(人が多くなってきたためか、慌てつつも更にペンを走らせる速度を上げる)
>木南さん
『此処に居ると風によく当たれますね…風が気持ちいいです。
それにしても木南さんは活発な方なのですね。』
>斉田さん
『すみません…機会があれば今度芸術科の方に教えてもらいたいですね(´;ω;`)
あ、はい。本はよく読みますが…そ、そこまで分かるなんて凄いですね(驚いた表情で)』
>清秋院さん
『はい、このような形での会話で申し訳ないですが、これから宜しくお願いします(ぺこり)
景色も良く見渡せますから、ゆっくりできる場所にはちょうどいいかもしれませんね…これからどんどん生徒さんが来そうですから、賑やかにはなりそうですが(苦笑)』