(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
『独学でって事ですか?だとしたら十分凄いじゃないですか!(感心するように)
やっぱり外国の方からすれば、私達の言葉は難しく感じてしまうのでしょうね…』
『もし、何か漢字で分からない事があるのでしたら出来る限り力になりますよ。
私、喋る事は出来ないですけど…字を書く事に関しては多少は自信はありますから』