(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
『そうですね。部首によっては似たような感じもありますし、画数が多いとより複雑な字にもなりますから』
(日本語が難しいと聞いて)
『そういえばシルヴィアさんは外国の方なのでしょうか?苗字からしてそのような感じがするのですが…。
私自身、日本に住み着いてはいますけれど時々日本語が難しく感じる事は多いですね。簡単そうでありふれたものですけど、やっぱり国の言葉っていうのは難しいと思います。』
(苦笑しながら)