場所:Mahlzeitの一角
時刻:Mahlzeit定休日の夕暮れ時
状況:例の放火グループを叩きのめしてから数日後、事件も落ち着いて一息ついたといった所。
(中には知ってる人たちと知らない人がいた)
七緒先輩、こんにちはアルー。この前は大変でしたアルネー。
って、パーティはしてないアルか? 試食会? え、あ、はい、あーーん
(言われるがままにあーんされた)
おいしい! すごく美味しいアル!(咀嚼している)
ロベルト先輩ー、こんにちはアルー。
先輩、優しいアルナー。本当に無事に解決してよかったアルー。これも現場にいた皆のおかげアルヨー。
(加瀬君と鴻上君のやりとりを聞いて)
あっ!
この前の事件で見かけた人アル! あの子たちのお兄さんアル!
あの子たち、元気ですか!!?
(寝子島発火騒動で一緒に捕まってた小学生たちの事を言ってるらしい)
あ、ごめんなさいアル。自己紹介がまだでしたアル。
私、寝子島高校1年4組の畑中華菜子ですアル。ラーメンが好きです!ラーメンが得意ですアル!
どうぞよろしくお願いしますアル!
試食の、えーと、えーと、あれ!(料理名がわからなかった)
とっても美味しいアルネ。
もっと食べたいアルヨー。まだあるアルかなぁ。