場所:星ヶ丘のどこかにある本拠地
時刻:放課後(1話と同じ日とは限らない)
状況:店が定休日なのか、美食クラブ員以外に人の気配はない。
コンクリ打ちの壁に高級感のあるソファ、テーブルやカウンターが配置されている。
クラブ活動中の食材、飲み物はセルフサービス。台所も片付けをきちんとするなら自由にして良いらしい。
>所見の人達
…7番(ズィーベン)…如月庚。(至極シンプルに自己紹介)
妙な因果だな。(こうして集まったのも何かの縁なのだろう)
>ハエとか川とか風呂とか
……。(しっし、とハエを追っ払いながら)
生憎、俺ぁ猫鳴館だ…ドラム缶風呂しか無ぇ。そういえば、「杜の湯」とかいう銭湯があるそうだ。
そこにブチこめばいい…川は……流されねぇように対策しねぇとだな……。