場所:星ヶ丘のどこかにある本拠地
時刻:放課後(1話と同じ日とは限らない)
状況:店が定休日なのか、美食クラブ員以外に人の気配はない。
コンクリ打ちの壁に高級感のあるソファ、テーブルやカウンターが配置されている。
クラブ活動中の食材、飲み物はセルフサービス。台所も片付けをきちんとするなら自由にして良いらしい。
わぁー、なんだかカッコイイところアルー。こういうお店始めて来たアルよー。
高校生にもなったらこういうところに来られるんだねーわぁーわぁー。
アル?
番号?
うーん、みんな決めるの早いアルなぁ。
じゃあ、私は14番(フィルツェーン)にするアル。理由は……特にないアル! 直感アル!
役職は、うーん……よくわからないからソワカちゃんにカッコイイのを付けてもらいたいアル。
>ソワカちゃん
というわけで、役職を決めて欲しいアル。このクラブの一番偉い部長さん?はソワカちゃんアルから、ソワカちゃんに決めて欲しいアルよー。
それと、さっきのマジックすごいアル!
カッコイイアル!
>ろっこん
私、ろっこん?っていうのよくわからないアルよ……
何かすごい能力に目覚めた人がいるアルか? 羨ましいアルー。私もソワカちゃんみたいなマジック出来るようになりたいアルー
>メガネ
私、オモチャの鼻眼鏡ぐらいしか持ってないアルよー。それじゃ、ダメアル?