シナリオタイトル:
マタタビック演劇フェスティバル
担当ゲームマスター(敬称略):
墨谷幽
シナリオタイプ:
シルバーシナリオ
▼リアクション
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▼シナリオガイド
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▼参加者一覧
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▼コメントページ
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シナリオID :809
シナリオ名 :マタタビック演劇フェスティバル
キャラクター名:弓弦原 譲
投稿日時 :2015年03月17日 03時38分37秒
◆アドリブ度
S
◆指定イラスト
青に沈む
http://rakkami.com/illust/detail/2464
◆プレイヤーの目的・意図
【1-B】
名探偵になりきって名推理を披露したい
助手にして殺人鬼の浅沼柳司さんと熱く対決したい
◆キャラクターの目的・理由
俺が名探偵か……まさにハマリ役だな
人前に出るのは好きじゃないが折角の指名だ
挑戦状を受けて立とう
◆キャラクターの行動・手段
三夜湖畔別荘殺人事件に参加
俺は東の名探偵弓弦原譲
助手の浅沼柳司と共に別荘に訪れた
別荘とその周辺を隈なく捜査
証言と証拠品を検証し論理を積み重ね犯人を推理する
まずは関係者全員に話を聞きたい
被害者を恨んでいた人間の有無と生前の関わり……
判明した事実は助手にメモをとらせる
事件の謎は必ず解いてみせる
だてじゃない眼鏡にかけて!
成程、この別荘に集ったのは訳ありの人物ばかり
少なからず犯罪者が含まれているのは驚きだ
第二第三の殺人が起きぬよう警戒せねば…
言ってるそばから新たな犠牲者が?
くそっ俺が目を離した隙に!
わかったぞ……凶器は氷だ
第一の死体のそばに落ちていた水滴がその証拠
犯人は氷の塊で被害者を撲殺
人が来る前に窓の外に投げ捨て溶けるに任せて証拠を隠滅した
尋問時、証言者の一人の袖口が濡れていたのは氷を持ったからだとしたら……犯人はあの人だ!
行くぞ浅沼、犯人を問い詰めるんだ!
できれば自首を促し……
どうした?浅沼の様子がおかしい
…な、何を言ってるんだ 貴様が殺人鬼だと?
この緊急事態に…冗談は顔だけにしろ!
……本当なのか
何故だ、どうしてだ……信じていたのに
俺の推理が見たくて罪を犯し続けたというのが事実なら、今まで俺がしてきた事はなんだったんだ?
……浅沼、お前は俺が止める
もう誰も殺させない
お前は俺の唯一の助手……否、友人だ
罪を重ねさせてなるものか!
どうしても人殺しをやめられないというなら、仕上げに俺を殺せ