シナリオタイトル:
己の魂を越えてゆけ
担当ゲームマスター(敬称略):
焼きスルメ
シナリオタイプ:
シルバーシナリオ
▼リアクション
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▼シナリオガイド
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▼参加者一覧
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▼コメント
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シナリオID :686
シナリオ名 :己の魂を越えてゆけ
キャラクター名 :日々野 結衣香
投稿日時 :2014年10月10日 21時15分31秒
◆アドリブ度
S
◆指定イラスト
ポートレートイラスト
http://rakkami.com/illust/detail/5380
◆プレイヤーの目的・意図
ござるさんがいなくてもがんばれるところを見たい
◆キャラクターの目的・理由
【己の信念】「大好きなおじいちゃん直伝の、のんびりほややん怒らない怒らない」
◆キャラクターの行動・手段
髪の毛をくしけずっていたら、窓の外にいる猫と目があいました。
あいたっ。
髪の毛が抜けたら、あれれ、私が目の前にいる。
気がついたらいつもひとり。
本を読んでいるから。
それか、ござるさんとふたり。
ろっこんを発動させて。
孤独じゃないけども、ちょっと寂しい。
そんな気持ちをわかってるのかな。
攻撃をしてくるのはそういう理由なのかな。
今の私に満足していない。
もうちょっとがんばってよって言われているのかな。
でもでも、私は怒らない。
大好きなおじいちゃんに言われたから。
昔はマジメで気負いすぎるところがあったけど、のんびり屋になって周りを見渡せるようになって、それでやっと「私」になれたのです。
今回はござるさんは呼びません。
私は私と立ち向かって、絶対に怒らないです。
言葉の暴力も、物理的な暴力にも屈しないけど、怒りません。
戦うことと怒ることは一緒じゃないです。
信念をもって戦うことは、いつも読んでいる本にもあること。
大好きなおじいちゃんが勧めてくれた読書をやめることは絶対にしない。
本で頭をたたいたりなんてしませんよ。
そんなことをしたら、私は私に負けてしまう。
本で読む分にはいいけど、物理的に戦うのは苦手です。
きっとドッペルゲンガーさんも苦手だと思う。
無理しているのだと思う。
そこを言葉で詰め寄ります。