場所:シーサイドタウンのとあるレストランの個室
時刻:夕刻
状況:【帝王】岩国ソワカが島のそこらに、なんとなく目に付くところにバラ撒いた
『もれいびともれいびは引かれ合う。この言葉にピンと来た方はシーサイドタウンのとあるレストランを訪れなさい』
というメッセージが添えられたカード。カードを拾った貴方はそのレストランを訪ねる事となります。
ウェイターにカードを見せるや、個室に案内される…そこで待っていたのは…
七緒先輩…すんません、助かります。
(といいながらヴァイルヴルストもぐもぐ)
(よからぬ事を思い付いたらしい屋敷野に視線、それから明星に視線を向け…それからもう一度、屋敷野へ)
…そう『そこ』だ。そこなんですよ。確かによからぬ事を思いついてはいるかもしれないが
まぁそこまでマイナスじゃない。
俺はここ以外でも屋敷野と付き合いがある。入学して間もない頃から…かれこれ四ヶ月。
その『よからぬ思い付き』が回る頭と、シリアスな場面での『それなりの真剣さ』は『信頼』してます。
なんとなくですが【帝王】とノリは似てるような感じなんですよね。だからまぁ…問題無ぇです。
あまり平穏『過ぎる』のも、面白みがねぇすからね。
(ジニーの言葉に、訓練場所について思案する)
…で、訓練場所…か。一応無難に『ヒト』目のつかない九夜山、と考えていたんですが……
ああ、九龍はなるべく避けてぇすね。
(ネミッサや薄野、鉄、赤池に視線を向けて)……(彼女らには)少々刺激が強い気がする。
少し、考えます。何処かいい場所がないか。明日、少し島を回ってみるつもりです。